競技人口、実施人口で見ると

百田一
いよいよ暖かくなってきましたね。プロ野球も開幕しました。ところで野球とサッカーの競技人口は、どっちが多いのかな?

千田 七(ナナ)
笹川スポーツ財団が実施人口を調査しているわ。
2018年の調査報告によれば、
サッカー実施推計人口は436万人で、野球実施推定人口は、384万人よ。
この報告の実施人口は、年に1回以上スポーツを実施した人に人数ね。

百田一
えー。サッカーの方が多いんですね。
プロ野球とJリーグの観客動員数で見ると
(観客動員数という数字ですが、プロ野球やJリーグでは、球場やスタジアムの入場者数をカウントして、入場者数として公式サイトで報告しています)

百田一
プロ野球とJリーグの入場者数はどうなんでしょうか?

千田 七(ナナ)
日本野球機構の報告では、
2022年度セ・パ両リーグの入場者数は約2,100万人。
また、
Jリーグの公式サイトの報告から2022年度のJ1とJ2とJ3の入場者数を合計すると、754万人よ。

百田一
入場者数だと、プロ野球なんですね。
1勝1敗だ。
スポーツのファン数で見ると

百田一
ファンの数はどっちが多いのかな?

千田 七(ナナ)
株式会社ベネクス社のスポーツ・サステナビリティ白書2022で、
約1200名を対象にインターネット調査をしているわ。調査結果では、
スポーツファンは全体で53%を占め、各スポーツ別ファン率の調査結果は、
・1位:プロ野球(31%)
・2位:プロサッカーリーグ:(16%)
・3位:サッカー日本代表:(12%)
・4位:高校野球(10%)
・5位:フィギュアスケート(9%)
となっているわね。

百田一
プロ野球が1位だけど、2位はプロサッカーで、3位はサッカー日本代表なんですね。高校野球の10%と多いですね。

万田 零
どっちが多いという単純な比較ではなく、いろんな見方があるわけじゃ。
サッカーはワールドカップ開催の年には盛り上がるし、今年は野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では大いに盛り上がったからな。
まとめ
- 実施推計人口:野球は384万人、サッカーは436万人
- 入場者数:プロ野球は約2,100万人、Jリーグは754万人
- ファン率:プロ野球は31%、プロサッカーリーグ16%


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